こんにちは、moaiです.
毎日、季節の変わり目だけじゃなく、何だか「体調不良」を感じることってありませんか？
よく「心と、身体はつながっている」と言われています。
毎日の生活のなかで、ストレスや人間関係などで、疲れてしまったとき、
「体調不良」を感じたとき、試してみてほしい「3つの方法」をお伝えできればと思います。
ぜひ一緒に確認してみてください。
①口ぐせに気をつける
毎日、仕事やプライベートで時間に追われていると、「あれも～しなくちゃ」、「間に合わないと困るから～までに終わらせなきゃ」と口ぐせのようにつぶやいていませんか？
自分の「～したい」気持ちを無視して、周りのために毎日行動していると、無視された心の声は、
「身体の疲れ」となって表れてきます。
ほっておくと、身体の一部分だけ「痛み」が続いたり、特定の場所で「咳」が止まらなくなったりする事もあります。
そんな時は、心からのサインだと思って、いつもの「～しなくちゃ」の口ぐせの前に
少しでも自分の「～したい」を優先してみてください。
②行動を見直す
毎日、周りに振り回されて、気を使って行動していると、家に帰って一人になった時
「疲れて動けない」なんて事はありませんか？
食事や、睡眠だけじゃなく、自分の「体調」や「感情」に気を使わなくなると、エネルギーは消耗するだけになり、行動が投げやりになるだけでなく、毎日の生活にも影響が出やすくなってしまいます。
そんな時は、エネルギーを補給するため、行動する前に、「自分の気持ち」と「今の体調」を、
確認する時間をとってください。
周りより、先に「自分に意識を向ける」事で、行動に無理がなくなり、心と身体のバランスが整いやすくなる事で、エネルギーの補給ができるようになります。
③気持ちを確認する
自分の身近な人だけでなく、職場や友人からの「言葉」や「行動」に「イライラ」したり、
つい「反論したくなる」事はありませんか？
自分の中の「常識」や、「こうあるべき」という思いは、「良い面」「悪い面」にかかわらず
周りの「言葉」や「行動」をきっかけにあふれ出てしまいます。
そのせいで、周りとの関係が悪くなったり、ストレスで体調を崩す原因にもなります。
そんな時は、なぜ自分がその「言葉」や「行動」に、「イライラ」したり「反論したくなる」のかを、探るタイミングなのかもしれません。
自分の「常識」や「こうあるべき」は、小さい時から、現在に至るまで、あなたが出会った沢山の
周りからの影響によって、刷り込まれ、思い込みによって作りあげられていると言われています。
いつ頃、誰の影響で、自分がそのように思うようになったのか「原因」に気が付く事で、
悩みとなる「思い」が解消される事もあります。
まとめ
体調不良？を感じた時、簡単に、無料で試せる「3つの方法」をまとめてみます。
①口ぐせに気をつける
いつもの「～しなくちゃ」の口ぐせの前に、少しでも自分の「～したい」を優先してみる。
②行動を見直す
周りより、先に「自分に意識を向ける」事で、無理をなくして、心と身体のバランスを整える。
エネルギーの補給ができるようになる。
③気持ちを確認する
いつ頃、誰の影響で、自分がそのように思うようになったのか「原因」に気が付く事で、
悩みとなる「思い」が解消される事もある。
いかがでしたか。
3つとも、簡単に無料でできる事ですが、毎日の生活のなかで「自分を大切にする」事は、
意識しないと後回しにしてしまいがちです。「心と身体に優しい毎日」を過ごしたいですね。
最後まで、読んでいただいてありがとうございました。
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